妊娠中の妊婦さんの悩み大集合

妊娠中にひどくなる足のむくみで悩んでいました

妊娠中は、いろいろな体の変化を感じることがあります。それは、体重が増えることにより感じることが多いのです。この私も体重が増えたことににより、足のむくみについて困っていました。それは、もともと立ち仕事なので足がむくむことが多かったのです。それに加えて妊娠をしていることで、ますますむくんでしまったのです。その結果、だるくてたまらなくなりました。そのため、そのむくみをなんとかしたいと思ったのです。私が対処した内容や、その後の経過についてご紹介します。

・足のむくみを感じた時
足のむくみでこれはひどいなと思ったのは、体重が3kg増えた時でした。妊娠中はどんなに体重を増やさないと注意をしていても太ってしまいますね。そのことは、とても困りました。しかし、赤ちゃんに栄養を送っているんだと思って納得をすることもあったのです。ところが、体重が増えたことにより、足がたまらなくなったのでしょう。ぽんぽんになっているのです。

・足のむくみは要注意
妊娠中は、足がむくんでしまうことはよくあることと思っていました。それは、妊娠を経験した先輩の人に聞いても、そのように話をしていたからです。そのためよくあることとして、何も対処していなかったのです。ところが、そのことについて注意をされてしまったのです。その注意をしたのは、検診にいった時の医師です。医師から足のむくみは、要注意と言われてしまったのです。なんでも足がむくむことにより、血圧が上昇したり、ほかの妊娠中毒症等の恐ろしい病気になる危険性があるようです。足がむくむことによりなるのではなく、そのような状態になることがサインということでした。そのことを聞いて、これは反省と思ったのです。サインを出しているので、そのことに注意をして対処することが大切と思うようになりました。

・足のむくみ用ストッキングに変更
仕事をしている時、通常のストッキングを履いていました。そのストッキングを変更することにしたのです、それは、足のむくみを取ることができる、足をしっかりとサポートできる締めつけタイプのストッキングです。それは履いた瞬間に気持ちがいいと思うことができたのです。足のむくみがましになったような、そんな感じを受けましまた。

・お風呂でマッサージ
仕事が終わって帰宅をすると、とても疲れています。そんな時には、入浴をすることが一番疲れが取れます。そのため、必ず入浴をすることにしていました。その時も、足をしっかりとマッサージするようにしていました。入浴時にするのは、なんといっても足の血流が良くなっているからです。そのマッサージをする時には、心臓に向かってすると効果が期待できるようです。血流を心臓に戻す助けをするということですね。そのため、抹消から中枢へと言う感じで下から上にマッサージを行いました。その時も、とても気持ちがいいです。むくみが取れると言う、そんな気分になることができます。

・できるだけ早く就寝
むくみを取るには、足をあげることが大切です。それは、足を安静にすることができるからです。足の血流を速やかにするためには、そのことがとても大切なことなのです。そのため、できるだけ早めに就寝するようにしていました。またテレビなどを見る時には、足を上げて見るようにしていました、すると、足の血流をよくすることができますね。しかし、ひっくり返っては大変なので椅子にもたれてすることが大切です。

・塩分は控えめにした
足がむくむ理由の一つとして、塩分の摂り過ぎがあります。それは日常生活の中でも、よくあることですね。濃い味付けにすると、足がむくんでしまうのです。それは、足のためということもありますし、妊娠をしている体のためにもとても大切なことなんです。そのことから、料理をする時もだしをきかせたりして、塩分を取らなくても美味しく食べることが出来るように工夫をしていました。

・足のむくみはどうなったか
足のむくみについては、やっぱり体重が増えることでひどくなっていったと感じます。しかし、そのままにしていたら多分もっとひどくなったと思うのです。ひどくなって、血圧が上がったりなどの他の症状も見られるようになったかもしれないのです。そのため、早めに対処をしたことはとても良かったと思っています。
特に効果があると思ったのは、弾性ストッキングです。これは、通販でもたくさんあるし、大型スーパーでも販売しています。そのため、足がむくんでいると思った人は、利用することをおすすめします。

・下肢静脈瘤の予防にもなる
足のむくみをそのままにしていると、下肢静脈瘤と言う足にコブのように血管が膨らむ症状が見られるようになります。その時、より足がだるくなります。そこの部分に血流がますます悪くなるんですね。そのような症状が悪化しないためにも足のサポーターはとても大切です。そして早期に行うことがコツであると感じています。

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