妊娠中の妊婦さんの悩み大集合

足のむくみは大変!あるある改善方法

妊娠中に経験することは、多くの人が経験することもあるし、その人だけが経験することもあります。それだけ、様々なことを経験するということですね。特に思うのは、自分の体の変化です。自分が妊娠をすることにより、お腹が大きくなる度に色々なことを経験します。そしてそれに対して、無理なく改善させることが大切ですね。無理をしてしまうと、後から後悔をすることもあるからです。
妊娠をしているということで、赤ちゃんを守ることが必要なので妊娠をしていない時の解決方法が当てはまらない事もあります。そんな時には、友人に相談したり医師に相談をすることが大切です。
私の場合も、体の変化がたくさんありました。その変化の中でも、これはまずいと思ったことがいくつかあります、その一つに、足がむくむということがありました。そのことから、とても困ったのです。ここではその状態についてと、改善した方法についてご紹介します。

・足のむくみはいつから?
足がなんとなくだるいと、妊娠中に思うことがありますね。私の友人にも話を聞いた時に、ほとんどの人が足のむくみを感じたり足のだるさを感じていました。その理由としては、なんといっても血流が増えるということではないでしょうか。それは、太ることにより、その結果で血流が増えてしまい、いつも下げている足に余分な水分などが溜まってしまう事になるのです。
私の場合は、妊娠4ヶ月あたりからもうすでに足のむくみを感じてました。それは、靴を履きにくいと思ったのです。足がはれているので、そのために足先がむくんでいるのです。特にひどいのは、なんといっても夕方です。夕方になると、靴を履いていた後が残るほどむくんでいることがあるのです。その足を見た時に、これはまずいと思うようになりました。

・検診でも指摘される
妊娠をすると、定期的に検診に行くことが必要です。私の場合も、検診を受けて早期から体重をコントロールするようにと、指摘を受けていました。そのことは、足のむくみとも関係しているのです。足がむくむのは急激な体重増加によるものです。わかっているものの、そんなに大したことではないだろうと思うことがありました。妊娠をすると、体重が増えることは当たり前と思っていたのです。
ところがその考えが、間違っているのです。それはなんといっても、体重が増えること、足が、むくむことは体が出してサインの一つということなのです。サインを無視して妊娠を継続させていると、大変なことになります。
それは血圧が上昇したり、妊娠を継続させることがむつかしくなりその後に早期に出産を余儀なくされる場合もあるということです、それは、とても困りますね。そのことを医師から聞いた時に、これは早急になんとかしようと思うようになりました。

・足をマッサージする
足がむくんでいるのは、そのままにしているとますます太くなります。そのことから、そのむくんでいる足をその日にリセットさせることが大切なのです。私の場合は、マッサージをすることにしていました。特に足の下腿のむくみがひどく、その部分について集中的にマッサージをすることにしたのです。すると、翌日がかなり楽です。

・靴を大きめサイズに変更
夕方になると、靴がキツくなることがあったのでそれを防ぐために靴を変更しました。それは、少し大きめのサイズにすることにしたのです。足先が広く、自分がいつも履いている靴のサイズよりも0.5cm大きめのサイズをはくようにしました。

・弾性ストッキングを使用
特に下腿がむくんでしまうので、下腿だけにはくことができる弾性ストッキングを買うことにしました。これは、大型ショッピングセンターなどでも販売しているので、手軽に買うことができます。それを履くと、とても気持ちがいいです。下腿をしっかりと締め付けてくれるので、下腿のむくみを軽減させることができました。
しかしその一方で、太ももがむくむことになります。そのため、弾性ストッキングとマッサージを繰り返すなどが必要と思っています。

・足をあげて寝る
足を下げていると、その分足に水分がたまりやすいのです。そのため、できるだけ足を上げてようにしました。少し行儀が悪いのですが仕事の休憩中も足を上げることにしました。自宅に帰ると、当然のように足を伸ばして上げています。そして寝る時には、足元を少し高くして寝るようにしていました。寝る時に足のむくみを取ることができる弾性ストキングもありますが、それは窮屈な感じになりよく寝ることができないので断念しています。無理をしないことが大事なので、それはそれで使用しないのはよかったと思っています。

・体重をコントロールする
なんといっても太っていることが、そのむくみの原因となります。そのため、体からむくみを出すことができる食事を心がけるようにしていました。カリウムを多くとる、塩分を少なくするなどが大切です。それにより体重が増えないように工夫をしていました。

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