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内もも痩せダイエットはどんなやり方がある?効果的な方法まとめ

足やせダイエットをする上で無視することができないのが内もも痩せですよね。
また、太ももの中でも、前後のエクササイズはシンプルにスクワットをするだけでも効果が期待できるため、すでにたくさんの方が実践されているかと思います。
しかし、内もも痩せはどのようにやるのか分からない方も少なくないでしょう。

内もも痩せダイエットで美脚ゲットは本当に可能?正しいやり方と意外なメリットまとめ

そこでこの記事では、内もも痩せダイエットをする上でどんな方法が効果的なのか、といった部分について詳しく掘り下げていきます。

また、そうすることでどんな効果やメリットが期待できるのかについても見ていきたいと思います。

内もも痩せダイエットとは?

それではまず最初に、太もものシェイプアップをする上で欠かせない内もも痩せについて簡単にお話ししていきたいと思います。
まず、内股と言うのは、太ももの内側のことをいいます。
普段ですとこの部分はスカートやデニムなどで隠れてしまうところですが、水着になったりショートパンツを吐いたりするとかなり目立ってしまうポイントでもあります。
また、内もも痩せが痩せていない状態だと、デザインが可愛い水着を着ていても、内もも痩せを見られるのを隠すためにパラオを使ったり、内もも痩せが目立たないような水着にしたり、女性にとっては大きな悩みの種にもなりますよね。

なお、内もも痩せと言うのは、正式名所では内転筋と呼ばれる部分になります。
内転筋と言うのは、骨盤や太ももをつないでくれる重要な役割があります。
そのため、内転筋が弱い場合骨盤が変な形で広がってしまい、脂肪がつきやすくなってしまいます。

つまりは、内もも痩せは内転筋を効果的に鍛えたりすることでもあり、そうすることにより体の脂肪がつきにくく太りにくい体をサポートすることにもつながるんですよ。

なお、椅子に座ったときに太ももを揃えるのが辛いと感じた事はありませんか?
この場合は内転筋が弱くなっている証拠でもあるんです。
さらに内股で歩く癖があったり、まっすぐと立った時に、膝が内側に向いてしまっている場合も内転筋が弱いことが考えられます。
もしも太ももが太いとついつい食べ過ぎていると反省してしまいがちですよね。
それももちろんないわけではありませんが、もしかすると食事の見直しをしても足が細くならない方の場合、問題の根本はこの内転筋の弱さにあるのかもしれません。

ですが安心してください、この記事では内転筋を鍛えるための具体的な方法についても見ていきます♪

太ももをシェイプアップしていきながらうまく内転筋を鍛えていくことができれば、その時にダイエット効果が得られるだけでなく、今後も太りにくく痩せやすい身体の状態をキープすることもできますので、こちらも大きなメリットだと言えるでしょう♪

内もも痩せダイエットのやり方をご紹介

内もも痩せダイエットをする上で、内転筋を鍛えることの重要性についてはこれまでお話しした通りです。
そこで、内もも痩せダイエットのやり方の1つ目として、まず最初に内転筋を鍛えるためのエクササイズをご紹介します。

まずは、立ち上がったまま両足を大きく開いてつま先を真横に向けます。
その体制ができたらゆっくりと腰を落とします。
辛くない範囲で腰を落とすことができたら、その姿勢のまま少しだけ上下にボールをバウンドさせるように腰を動かします。
これを連続で1分間程度行っていきます。
それが終わったら次はその姿勢のまま体を床について腰を上下に同じようにバウンドさせます。
それが終わりましたら、両方の膝を腕を使って守るような形をとって1分間止まります。
この運動を行う際、体が前になってしまわないように姿勢に気をつけながら太ももを意識して行います。

内側の股を伸ばすストレッチのやり方

今度は、筋肉を鍛えると言うよりは、内転筋を伸ばすストレッチのやり方をご紹介します。
まず最初に床に座ります。
まずは左の足を曲げて曲げた膝を体に近づけます。
反対側にある右側の足は斜め前の方向に伸ばします。
そして右足のかかと、左足のスネ、腕、この3つのポイントでバランスを取るような感じで体を前に倒していきます。
その時に背中が丸くならないように胸を張りながら上半身を倒します。
このようにしてストレッチをすることを反対側でも行います。
このストレッチでは、ゆっくりと呼吸を行いながら筋が伸びていることを感じながら行うのがポイントです。

内転筋が鍛えられるスクワット

スクワットと言うと、通常は表か裏の股が鍛えられるトレーニングですが、少しやり方を変えると内転筋にもアプローチをすることができます。
やり方としては、まずは腰の広さに足を開いて、かかとに重心を載せるイメージで立ちます。
胸はしっかりと前を向いて、お尻を突き出すようにゆっくりと腰を下ろしていきます。
この時に体重が足の親指にかかってしまったり胸が下に向いてしまわないように、そのまま腰を下ろすようなイメージでスクワットを行っていきます。
特にこの時に内転筋を意識することで効率よく内転筋を刺激することができます。

内もも痩せダイエットで食事の見直しが重要になる本当の理由

ここでは内もも痩せダイエットをするために必要なエクササイズをいくつかご紹介してきましたが、本格的に太もも痩せをしていきたいと言う方には、それだけでなく食事の見直しも重要であることをお伝えしたいです。

というのも、私たちは普段生活をしていく中で、運動を特にしていなくても痩せていかない人もいれば、一生懸命運動しているのに全然痩せなかったり、少しずつ体重が増えていてしまうこともありますよね。

つまり、今ご自身が太ってしまっている根本的な原因は、運動不足だけではないと言うことです。
極端な言い方になってしまいますが、何もしなくたって食べなければ勝手に体は痩せていきます。
なぜならば人間の体には基礎代謝と言う機能があり、心臓が動いたり呼吸をしたりするだけで勝手にエネルギーを消費してくれるからです。
なので断食をして何も食べない期間が長ければ勝手に体がやせ細っていきます。

とは言え、そういった極端な方法で痩せていくのはあまり健康的ではありません。

ダイエットをする上で重要なのはカロリーコントロールです。
私たち人間は一人一人1日に必要な摂取カロリーと言うものが違ってきます。
まずはそこを把握して、その数字を上回らないように普段の食事でカロリー摂取を行っていきます。
その時に1日に必要な摂取カロリーを普段の食事で摂取するカロリーが下回ることができれば、それだけでも痩せていきます。
こういった食事の見直しにプラスしてエクササイズをしたり体の状態を整えて痩せやすい状態を作ってあげることで、さらに効果が出やすくなるでしょう♪
実際に、派手な運動ができない妊婦さんは、妊婦検診で太りすぎだと指摘されると、大抵の場合は食事の見直しを勧められます。
妊婦さんにそれを進めると言う事は、正しくやることで安全になおかつ効果的に結果を出しやすいと言う事でもあります。
夏に合わせて本気のダイエット取り組まれる場合は、この概念もお忘れなく♪

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