妊娠中の妊婦さんの悩み大集合

ジャスミンティーのカフェイン、妊婦さんはダメ?摂取量から見る効果

妊娠してからハブティーに関して注意しているという妊婦さんは多いはず。
その中でも焼肉の後やこってり系の料理にはジャスミンティーをよく注文するよという方も増えてきました。
様々な種類のハーブティーがある中でもこのページではジャスミンティーにクローズアップして特集しようと思います。

大人気ジャスミン茶は妊婦さんにも同様におすすめ?

美容や健康など体にいいというイメージのあるジャスミンティーは数年前から女性を中心に人気が高まり、日常生活でもよく飲むという方が増えてきましたね。

ジャスミンティーの効果

ジャスミンティーには大きく分類して2つの効果があると言われています。

  • リラックス作用
  • 美容効果

まず最初に挙げるのはリラックス作用です。ジャスミンティーにはジャスミンの花由来の成分、「ベンデルアセテート」が含まれており、この成分が自律神経から来る緊張状態を緩和してくれると言われています。つまりイライラや日常生活の中で受けるストレスを緩和する役割があるんですね。
次にあげるのは美容効果です。ジャスミンティーにはビタミンやミネラルがたくさん含まれていて、肌の新陳代謝や抗酸化作用があるとされており、お肌の美容面でもその働きは期待されているんです。

ジャスミンティーのカフェイン含有量

リラックス作用や美容面で注目されていてもジャスミンティーに含まれているカフェインは無視できません。
妊娠中というのはカフェインとアルコールには注意する必要があり、ジャスミンティーには多くはないもののカフェインが配合しているのです。
ではどのくらいの量がジャスミンティーに含まれているのでしょうか。
ジャスミンティーというとジャスミンの葉っぱを煎じてというイメージがあるかと思うのですが、
実はジャスミンティーというのはウーロン茶や紅茶、緑茶、白茶などに
ジャスミンを混ぜて作られているんです。つまりブレンドティーなんです!

となるとジャスミンティーのカフェイン量というのはジャスミンを混ぜるもととなるお茶の種類によるところが大きいんですね。
コンビニなどで販売されている500mlのペットボトルのジャスミンティーには50ml未満のカフェインが配合されているんだそうです。
カフェインが多いと言われているコーヒーには100mlで約60mlのカフェインが服荒れているので、コーヒーと比べると少ないようです。

妊娠中に摂取できるカフェイン量

では、実際に妊娠中に飲むことができるカフェインの上限値はどのくらいでしょうか。
確かに妊娠中はカフェインはなるべく避けたほうがいいと言われているのですが、絶対に摂取してはならないということではありません。
妊娠中に摂取してもいいカフェイン量は一般的には100ml未満にしておいた方がいいと言われているんです。
ジャスミンティーの効果の項目であったような効能を求めるのであっても、この摂取量を守ることが大事なんです。
ノンカフェインのジャスミンティーやハーブティーに妊娠中や授乳中、そして妊活中鵜の女性が集まるのはそういった理由なんですね。

妊娠中はジャスミンティーを飲まないほうがいいと言われる理由

ジャスミンの花の香りの中に女性の子宮を伸縮させる作用があることをご存知でしょうか。
ジャスミンティーはジャスミンの香りやその優しい味が好まれているのですが、その香りの中に子宮伸縮の作用があるために
妊娠中はジャスミンティーを避けたほうがいいという理由になっているんです。
もちろんここまでで説明したようにカフェインやタンニンが含まれているという点でもなるべく避けたほうがいいのですが、
子宮伸縮というのは、妊娠初期(妊娠してから15週目あたりまでの期間)には流産のリスクが高まってしまうということなんです!!

妊娠初期が過ぎたら飲んでも大丈夫なのですが、やはりカフェインなどには注意して飲みすぎないようにしたいところです。

 

ローソン限定でドラクエライバルズコラボのジャスミンティ発売

ちなみにね、今ローソンいったらスマホアプリのドラゴンクエストライバルズっていうカードゲームのコラボで伊藤園のジャスミンティーが大人気なんだって!

伊藤園のホームページで調べたら、このジャスミンティーにもカフェインは含まれているんだけど、

食塩相当量 0.02g、カフェイン 7mg

これは500mlペットボトルなんだけど、だいたい市販のジャスミンティーはこんな感じみたい!

ローソンのドラクエキャンペーン

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