妊娠中の妊婦さんの悩み大集合

妊娠中に主人がインフルエンザ!これは困った!

妊娠中は、いろいろなことがありますね。それは、妊娠を本当に何もなく順調だったと言うほうが珍しいのではないかと思う程です。この私も二人目を妊娠した時、今度はどんなことがあるのだろうと心配していました。ところが、妊娠5ヶ月になった時に順調に経過したのでホッとしていたのです。妊娠5ヶ月になると、比較的安定すると言われていますね。そのため気持ちが緩んでいました。ところが、妊娠6ヶ月になった時に、とても困ったことがあったのです。それは、なんと主人がインフルエンザに感染してしまったということです。その経過と、どのように対処したのかご紹介します。

妊娠5ヶ月までの事

二人目ということもあって、妊娠をして不安に思うことが少なかったです。ひとりの時には、どうしてもたくさんの不安がありますね。その不安が少ないことでとても安心していました。このまま無事出産まで、なんとか行きたいと思っていたのです。それは、主人も同じ気持ちであると思っています。

妊娠中は主人と家事を分担

妊娠していて、そのまま仕事も続けていました。そのため、上の子供の世話や家事など、とても大変さを感じていました。特に掃除は大変でした。私の場合は、掃除をしないととてもストレスを感じてしまうのです。そのため掃除をすることができないと、イライラするようになりました。そんな時、私のイライラを感じ取ったのは主人です。主人が、掃除をしてくれるようになったのです。その時は、本当に嬉しかったですね。主人には、家事の分担について言い出すことができなかったのです。そのため、手伝って欲しいと思いながらも我慢をしているところがありました。主人が掃除をしてくれて、洗濯もしてくれるようになったのです。それは、本当に助かります。子供の世話もしてくれるし、言う事ない、幸せと感じていたのです。

主人がインフルエンザになった

その時、冬だったので風邪をひかないようにお互いに気を付けることにしました。しかし、子供はやっぱり風邪をひくことがありますね。保育園で風邪が流行していると、大変です。どんなに注意をしていてもやっぱり感染することがあるのです。そのため、度々風邪症状が見られることがあったのです。
そんな時、主人もちょっと体がだるいと言い出したことがありました。その時は、子供の風邪がうつったのかなと思ったのです。そして病院を受診しました。すると、なんとインフルエンザだったのです。その時は、本当にびっくりしました。

主人の体調

その後は、やっぱり激しく熱が出て動けない状態となりました。主人は子供と私にそのインフルエンザをうつしてはいけないと心配をしていたのです。私としては、そのことがとてもありがたかったです。それは、やっぱり家族がたおれてしまうと本当に困るからです。その後は熱を繰り返し、5日間寝たままになりました。

主人の看病

主人の看病については、本当に申し訳ないと思ったのですが十分に行うことができませんでした。そして食事を買ってくる、着替えを持ってくるなどしかできませんでした。そして主人は、2階の部屋で休んでもらうことにしたのです。それは、とても悪いと言う気持ちがありました。主人が具合が悪いのに、そんなことをしなくてもと、周りの人は思うと感じます。私も第3者だったらそんな風に、思うと感じます。

主人を個室で休んでもらったことについて

主人は、2階で食事をして休んでもらっていました。それで安静をとっていたので少しづつ状態は、良くなっていたのです。そのように2階で休んでもらっている間、私と子供がインフルエンザにならないようにするために必死でした。
熱が下がると、大丈夫ということを聞いていたのでその頃には一緒に過ごすようにしたのです。そして、状態が良くなり私たちも無事インフルエンザになることもなく経過をして良かったと思っています。

主人がインフルエンザになって考えた事

主人がインフルエンザになって思ったこととして、普段から元気だた主人がそんなことになるのは、無理をしていたと思うようになりました。多分、私に体がだるい時も言うことができなかったと感じます、そのため、私がストレスを感じることがないように家事をしてくれていたのです。しかし、それは無理をさせていたと思いました。辛い時には、無理をしないということをふたりで決めておくと良かったと思っています。無理をすると、病気になりやすいです。抵抗力が低下するので、そのようになってしまうのです。そのことをとても反省しています。それからは、家事もそこそこという、軽い考えにすることにしました。

インフルエンザの対応

インフルエンザは、感染力が強い病気です。そのため、部屋を離していたことは良かったと思っています。感染したら大変なことになっていました。一人が病気になった時には、周りの人の健康を守ることも大切と思っています。

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