妊娠中は、自分の体型や見た目などの格好について、妊娠をしているのでそんなに気にしないということがありますね。確かに、妊娠をしているのでそんなに気を使うことができないのです。体が重いので、思うようなファッションができないのでそのことは当然のことかもしれません。
しかし自分の変化について、やっぱりそこは女性なので心配であり、気になるということもありますね。私の場合も、肌の変化等がとても気になりました。そのため、それなりに対処をしてきたのです。誰もが感じるだろう、その肌の変化等についてご紹介します。そしてその対策についても書いていますので、参考にしてみてくださいね。
・肌が乾燥する
妊娠をすると、まずつわりがあることから脱水気味になり肌が乾燥したと思ったことがありました。それは、脱水気味であったことも原因の一つです。しかしそれだけではないのです。それは妊娠をすることにより、ホルモンバランスの変化があるので、その結果、肌が荒れたり乾燥しすぎることもあるということでした。
特に気になるのは、なんと言っても顔です。顔が乾燥をしてしまうとシミやシワが増えることになりますね。妊娠をする前は、そのことについて十分に気にしていたものの、ちょっと気持ちが緩んでいたと思いました。
そこで行ったこととして、保湿クリームを付けることです。夏はべとつくので夜だけにしていました。冬は、気になる時にその保湿をすることにするようにしていましたね。仕事をしている時も、肌が乾燥をしていると思うことがあるのです。その時には、休憩中にクリームやそのほかのスプレー式の保湿剤を使うことにしていました。すると、乾燥が幾分マシになります。
・体がかゆい
体が痒いということも、妊娠をしている時に起こりがちなことです。その痒くなる部位は、人により違いがあるようです。私の場合は、足くびがとても痒くなりました。どうしてそこが痒くなるのかわかりませんが、そこだけ湿疹のようにできてしまったのです。そのため、そこにも保湿クリームをつけることにしました。その他の皮膚症状に良いと言われる軟膏などを使うことも検討しましたがその成分が気になり、やめることにしたのです。妊娠中は、なんでも使うことは危険です。もしも成分が、赤ちゃんに影響があると思うとなんでも使うことはできないですね。そのため、とても慎重になっていました。保湿をすることにより、かゆみをおさめることができたので、それでよかったと思っています。
・髪の毛が抜けやすい
髪の毛が抜けやすいということも、とてもショックでした。そのことがわかったのは、妊娠をしてつわりがひどかった時です。つわりにより、十分な栄養素を摂ることができないのでその結果でなっていると思ったのです。そのことは、ある程度仕方がないと思うもののやっぱり気になります。
そこで実施したのは、抜け毛をすくなくすることが出来る自然素材のシャンプーを買うことでした。そんなことをしても改善できないかもしれないと思ったのですが、そこはなんとか対処したいですね。少しでも改善できればと感じて、通販で買うことにしたのです。私の場合は、頭皮のかゆみもあったのでそれも防止することができる、そんなシャンプーを買うことにしました。
すると、かゆみをおさめることができたのです。それがマシになると、今度は抜け毛も少なくすることができました。その時に思ったことは、やっぱり頭皮の環境をよくすることにより、抜け毛も防止させることができるということです。
つわりが楽になると、少しづつ抜け毛がなくなりよくなりました。そのままでいたら、きっと薄毛が進行して円形脱毛症などになっていたかもしれないと思ったりしています。
・妊娠線
お腹が大きくなるにつれて、妊娠線がひどくなりました。一番ひどくなったのは、腹部です。お腹が大きくなった妊娠8赤月頃から少しづつ、妊娠線が増えてきたのです。そのままにすると、後が残るのでどうしようと感じましたが一人目の時にはその部位を改善しようと言う気持ちになれず、そのままにしていました。
私の友人は、3人目の時に妊娠線がひどくなり、腹帯をしていないことがその原因と気づいたようです。腹部をフリーにさせすぎるのは、妊娠線を作りやすいと思っています。そこで腹帯は、必ずすることにしていました。大切な赤ちゃんを守るためにも、腹帯は必要ですね。
・シミが増える
顔や手などを見た時に、なぜだかシミが増えていると思ったのです。どうして増えるのかと言うと、これもホルモンバランスの関係がありますね。また十分な栄養素を取ることができなかったので、ビタミン不足によることもあったと感じます。
そこで、まず私が行ったことはこれ以上シミを増やさないために日焼けどめを必ず使用することにしました。特に腕には、使用していましたね。そのようにすると、ある程度はしみ予防となったと思っています。