妊娠中の妊婦さんの悩み大集合

妊娠中の肩こりと頭痛は辛い!その改善あるある方法

妊娠をすると、ほとんどの人が感じることの一つとして頭痛があります。

頭痛は、妊娠をする前からよくあったという人は尚更辛いですね。その時に、頭痛改善薬を飲むことにより改善させていたでしょう。私もそのような頭痛が起きることが、度々ありました。その時に、仕事もできなくなり本当に困るので当然のように直ぐに改善させることが出来る薬を飲むことにしていたのです。
しかし妊娠をすると、薬を飲むことができないのです。やっぱりその薬を飲むことにより、赤ちゃんへの影響を考えてしまうのです。そのため、妊娠中に頭痛が起きるのは本当に困りました。


ここでは私が頭痛に対して行った対処方法についてご紹介します。もしも頭痛で困っているという人がいたら、参考にしてみてくださいね。

・頭痛はどうして起きていたか
私が頭痛が起きるのは、その一つに天気が悪くなる前です。天気が悪くなる時に、低気圧の関係で頭痛が起きることがあるらしいのです。しかし妊娠をすると、そのことが回避出来るということでもないので、当然のように頭痛がありました。その時、仕事をすることができないということはなかったので、大丈夫でしたが我慢できないこともあると思います。そんな時は、医師に相談をすることも一つですね。
また頭痛が起きる原因は、体の代謝が悪くなることも関係しています。それは、なんといっても太ってしまうからです。太ってしまうと、肩こりがひどくなることがありますね。肩周囲の血流が悪くなることにより、頭痛が起きてしまうことがありました。
そして寝不足でも起きることがあります。頭がぼんやりしているので、起きてしまうのです。そんな風に日常生活の中で、考えて見ると生活自体が問題となっている事もあると気づいたのです。

・頭痛の時はじっとする
まず頭痛が起きてしまった時には、じっと安静にすることが大切と思っています。それは激しく動くことによりより頭痛がひどくなるからです。仕事中は、安静にすることができないのですが、休憩中はずっと座ったまま頭をふせて寝ることにしていました。すると、少し楽になります。
自宅にいる時には、必ず横になりじっとしています。その時、できれば目を閉じるほうがいいですね。それは明るい刺激がない方が頭痛がおさまりやすいからです。カーテンを閉めて、暗い部屋で安静にすることが一番効果が合ったと思っています。

・肩こりを改善させる
肩周囲の血流が悪いと、頭痛がおきやすいのでその血流を改善させることにしていました。肩を回すなどはとても気持ちがいいし、血流をよくさせることができます。長時間同じ姿勢でいることは、肩こりを起こしてしまうことになるので大体30分ごとに一回ぐらい立ち上がるなどをするようにします。すると、肩こりも楽になります。

・自宅で肩周囲を温湿布
肩こりが頭痛の原因であることが多いので、とにかくその日に肩こりをできるだけ軽減させるようにしていました。その一つとして、肩に温湿布をしていました。温湿布は、薬局などでも販売されています。それをはることにより、肩周囲がじんわりと暖かくなります。また、はるものばかりではなくその肩に乗せる暖かくしたタオルなどでも大丈夫です。とても気持ちよくなるので、それだけ肩が凝っているんだなということが分かりました。

・体重を減らす
体重が増えてしまうと、そのために頭痛がおきやすくなります。それは、妊娠をしていない時でもよく経験していることでした。そのため、妊娠中に急激に太ることでますます頭痛もおこしやすくなるのです。
しかし、そうは言っても体重を減らすことは難しかったです。しかし減らすことができないとしても、現状維持という形は取ることができました。検診までに、体重を維持するという風に、自分で意識をするようにしたのです。それは食べたい欲求を我慢することになるので、とても辛いです。
しかし赤ちゃんのため、頭痛を起こさせないためには、そんな意識はとても重要と思っています。

・休日は無理をしない
妊娠をしていても、休日になるとどこかにいってストレスを解消したいと思うことがありますね。そのことは、とても良い事です。しかし天気が悪い時などは、でかけることをやめるようにしていました。それは、でかけることにより頭痛が起きてしまうかもしれないからです。
また、休日に外出をすると外的刺激を強く受けることになります。その結果、頭痛も起きやすくなるのです。よく外出をして人ごみの中でいると、頭が痛くなることがありますね。そんな風に外的刺激を受けることにより頭痛を起こしやすくなるので、その点も注意をすることにしていました。

頭痛が起きると、とても辛いです。その頭痛は、自分でコントロールできないと感じることもあります。しかしある程度予防をすることは出来るので、自分がどうして頭痛が起きてしまうのか知って、予防をすることはとても大切なことと思っています。

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