妊娠中の妊婦さんの悩み大集合

沐浴剤の選び方は?オススメと使う際の注意点まとめ

沐浴剤は沐浴をするときに必要になるアイテムですが、初めての沐浴剤選びにおいて、どれを選んだらよいのか、赤ちゃんのためにベストなものを選んであげたい。と思う方も多いと思います。
実際に沐浴剤選びのポイントとして知っているのと知っていないのとでは、アイテム選びの際に大きく違いが出てくると思います。
この記事では、オススメの沐浴剤を紹介するだけでなく、沐浴剤を決めるときに知っておきたい選び方の基準等についてもお話ししていきます。

また記事の後半では、沐浴剤を使用する際に注意したいポイント等についてもお話ししていきます。
初めての方は1つでも多くこの記事から新たな情報をキャッチしていってくださいね♪

知らないと怖い沐浴剤の正しい選び方とお勧め3つご紹介

妊娠する前は大好きだった入浴剤。
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沐浴剤選びで知っておきたいことまとめ

沐浴剤選びで知っておきたいポイントはいくつかあります。
これからその一つ一つを丁寧に解説していきますね。

肌に優しい沐浴剤を選ぶ

赤ちゃんは非常にデリケートなお肌をしています。
沐浴剤と言うくらいですから、どれも基本的には肌に優しい作りになっているのですが、その中でも安全度合いのレベルなどが違ってくるようです。
具体的に言うと無着色や無香料など、後は弱酸性タイプのものもいいですね。
そういったものであれば肌トラブルが発生しにくいです。
パラベンによるアレルギー反応が心配な方はパラベンフリーのもの選ぶことをお勧めします。

赤ちゃんが落ち着く匂いがある

赤ちゃんのお気に入りの匂いと言うものがあり、お気に入りかそうでないかで沐浴のときの様子も大きく違ってきます。
言葉がしゃべれない赤ちゃんですので、最初からベストなものを選ぶのは非常に難しいですが、一般的にはシトラスの香りなどさっぱり系の自然な匂いが人気のようです。
最初のうちはいくつかの匂いを試したりして赤ちゃんの様子を伺ってあげましょう。

冬の時期は保湿に注意

赤ちゃんのお肌は大変デリケートであるとお話ししましたが、実際のところお肌がとても薄く冬や秋などの乾燥に弱いと言う特徴があります。
しっかりと保湿できていないとカサカサして痒みが出たりすることもあります。
そうなってしまうと赤ちゃんもかわいそうですし、パパもママも大変です。
なので空気が乾燥しやすい時期は保湿重視の沐浴剤選びをするのもオススメです。
中には赤ちゃんの胎脂の成分に似せて作ったものもあり、そういったものであればしっかりと赤ちゃんのお肌に染み込みやすいため保湿効果が高く期待できます。

沐浴剤のまとめ

非常にざっくりですが沐浴剤選びでは上記のようなポイントを気をつけて選ぶと良いでしょう。
実際に沐浴をしていく中で、ご自身の中で考慮していきたいポイント等も見つかってくると思いますが、その時はまた柔軟に対応してくださいね。
なお、私もそうでしたが、沐浴剤を初めて購入する時は量が多くてできるだけ値段が安い物を重視して探していました。
確かに育児期間はかなりお金がかかりますのでそういった視点でアイテム選びをすることも重要ですが、それで赤ちゃんに何かあっては本末転倒ですので、コスパ重視と言うよりは性能重視の感覚で沐浴剤選びをすると良いかと思います。

お勧めの沐浴剤は?

あくまで管理人の主観になりますが、オススメの沐浴剤を3つご紹介していきたいと思います。

ベビーマドンナ沐浴剤

こちらは税込み2376円で購入することができます。
香りの特徴としてはパルマローザの香りになっており、天然の馬油成分、天然ビワ葉エキス、などを配合しています。
お湯の色は白乳色です。

人気の理由としては、ハーブの優しい香りが大変評判になっています。
さらに成分のこだわりもあり、ナチュラルな成分を使っていることから、デリケートな赤ちゃんのお肌に対する気遣いもしっかりとできています。
弱酸性のパラベンフリーなので、そういった側面を見ても安全性が高いと言えるでしょう。
コストパフォーマンス的にはちょっと低いのが残念なところですが、物としては非常に質が高いものだと言えるでしょう。

ベビー沐浴料

こちらは税込み620円です。
匂いはオレンジの香りがして、成分はピジョンベビーリピッドと言うものが使われています。
この成分を使うとしっとりとなめらかな肌になり、赤ちゃんの保湿成分でもあるので、秋冬の乾燥しやすい季節にも活用されることが多いです。
こちらも先ほどと同様に弱酸性でパラベンフリーになっています。
個人的にオススメなポイントとしては、透明な計量カップが付いて来ますので、計量士やすくて初心者の方にもお勧めです。

スキナベーブ

こちらは税込み1054円です。
大容量でロングセラーの定番商品でもあります。
成分の中にパラベンが入っているなどの若干気になるところはありますが、1970年以降40年以上も長い間多くのパパとママに親しまれてきているものでもあるので、低品質で危険なものと言う印象は一切ありません。
保湿効果もしっかりしており、いまだに育児雑誌のランキングに選ばれるほど多くの方が活用しています。
ロングセラーでありいまだに人気があると言うのはそれだけでも選ぶ理由になりますよね。

実際に沐浴剤を使うときに気をつけたいこと

沐浴剤を使うときに気をつけたいポイントとしては、できるだけ決まった時間帯に沐浴を行うことです。
毎回同じ時間帯に沐浴を行うと、赤ちゃんの生活リズムを作りやすくなります。
食事や睡眠を一定の時間帯に行うのが良いとされているのと同じですね。
また、長時間お湯につけると赤ちゃんはすぐにのぼせてしまうので、3分から5分程度に留めておきます。

あと、沐浴が終わった後、しっかりと赤ちゃんのお肌を観察することも大切です。
安全だと言われているものでも赤ちゃんによってはお肌に合わずに肌トラブルが発生することも稀にあります。
もしも肌トラブルが発生した場合、沐浴剤を止めてベビーソープに変えたところ状況が安定した。と言うこともありますので、その時は無理に沐浴剤を使い切ろうとせずに、すぐにベビーソープに変えてあげてくださいね♪

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