二人目を妊娠してしまうと上の子の育児に不安を抱く方もおられます。実際育児は経験してみると慣れないことや不安なことが多く、体力も精神力も必要なんですね。
このページでは、そんな第二子を妊娠して上の子に抱っこひもを使うことを想定して、
どういったアイテムがいいのかなどを見ていきたいと思います。
間違えたくない方必見!お勧めの抱っこ紐とその理由をまとめ
抱っこ紐選びは、今後の育児を非常に大きく左右することにつながってきますので、かなり重要なイベントでもあります。
私の周りにも多くいらっしゃいますが、十分に調べを入れないまま安易に抱っこ紐を選んでしまい、後々後悔してしまっている方は少なくありません。
ですが安心してください、この記事では、抱っこ紐の必要性や選び方などを踏まえた上で、オススメの抱っこ紐を複数ご紹介していきます。
ご紹介する際は、オススメな理由についても触れていきますので、ご自身の思考や考え方に合ったベストな抱っこ紐が見つかるかもしれません♪
抱っこ紐選びって絶対にやってはいけないこと
抱っこ紐選びをする上では、それぞれいろんな基準があると思いますので、どんな選び方をすれば良いのかと言われるととても幅が広い話になってしまいます。
ただ、そんな中でも、これだけは絶対にやってはいけないと言う抱っこ紐の選び方があります。
それはお金の数字だけを見たら抱っこ紐選びです。
抱っこ紐は、非常に豊富な種類がありぴんからきりになります。
安いものを見れば、それもかなりの数があります。
もちろん高いものを選ばなければいけないわけでは無いのですが、安いものには、それなりの理由がありますので、使い勝手が悪かったり、壊れやすかったり、何らかの不都合が発生しやすいです。
特に赤ちゃんに対して使うものですし、何年も使うわけではなくても数ヶ月間は使っていくものですから、お粗末なものや使い勝手の悪いものなどを選んでしまうと今後がとても大変です。
なので、よほどのことがない限りは数字を見て抱っこ紐選びをしてしまうのではなく、複数の候補がある上で最終的な判断材料として金額を見て決めていく。というやり方が無難ではないかと思います。
お勧めの抱っこ紐を3つご紹介
抱っこ紐は非常に多くの種類があり、全てを紹介しようと思うとキリがありません。
そこでこの記事では、オススメの抱っこ紐を入れて3つに絞ってご紹介していきます。
なぜオススメなのかと言う部分も同時にご紹介していきますので、一つ一つ違いを確認しながらチェックしていただければ幸いです。
ナップナップ
こちらは、日本ブランドの抱っこ紐になり、10,000円程度で購入することができ、機能性が優れているところが人気の理由になっています。
特徴として、落下防止ベルトがきちんと付いており、使っていないときは小さく折りたたむことができるため、持ち運びも非常に便利です。
また、新生児パットと言うものを活用していれば、新生児からも使うことができます。
ナップナップのようなクオリティーや機能性を持つ抱っこ紐は他にもあるのですが、比較的良いものに分類れるため、値段が高めになってしまいます。
しかし、そういったものに比べるとおよそ半額程度の金額で購入できるのがナップナップの魅力でもあります。
こちらは、高すぎず安すぎずでちゃんとしたものを選びたい人にとてもお勧めです。
キューズベリー
こちらの抱っこ紐の最大の特徴は、なんといっても新開発の前開きジッパーです。
俺はその名の通り、前開きのタイプになっているジッパーが採用されていて、わざわざ抱っこ紐を脱がなくても赤ちゃんを出し入れすることができます。
非常に利便性が高いことから、すでに抱っこ紐をもっている方も、シチュエーションによって赤ちゃんを出し入れする機会が多い時にキューズベリーを選んで活用されることも多いようです。
ただ、デザインや機能性等は良いものの、物自体の重さやコスパなどはあまり評判が良くありません。
前開きジッパーがどこまで自分にとって必要なのかどうかというところが検討すべきポイントかもしれません。
エルゴbaby
こちらは、抱っこ紐の王道とも言われている抱っこ紐です。
こちらは、海外セレブの方も多くの人が愛用していると言われており、世界的にも有名です。
日本ですと木下優樹菜さんもこちらの抱っこ紐を愛用しています。
なお、こちらは多くのセレブや有名人が使っていると言うだけでも、十分に信憑性があるところですが、エルゴベビーの中でもいくつかのタイプがあるので、こちらが気になった方は改めてエルゴbabyをピンポイントでリサーチしてみると良いかと思います。
抱っこ紐は本当に必要なの?
抱っこ紐がなければ赤ちゃんが死んでしまうわけではありませんが、抱っこ紐は必需品といっても過言ではありません。
基本的にあれば毎日使うもので、抱っこをしてあげると赤ちゃんがとても安心してくれて、日常生活も過ごしやすくなるという大きなメリットもあります。
また、電車の移動等が多い方ですと、ベビーカーの場合エレベーターを探すのが本当に大変だったり、人が多い車内だと周りの目がかなり痛いです。
実際に生活をしてみるとわかりますが、ベビーカーもベビーカーで必要だし、抱っこ紐は抱っこ紐であるに越したことがないことがはっきりとわかります。
もちろん、ないよりはあるだけマシですので、完璧なものを無理して探す必要はありませんが、せっかく購入するのであれば少しでも納得のいくものを選んでいけると良いですよね。
こちらでご紹介した内容が少しでも参考になればなと思います。