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「美と若さの新常識」インドビューティーのカレーを食べて痩せる

香辛料の効いたカレーライスは急に食べたくなったりしますよね!仕事帰りや夕方に近所からカレーの香りがするだけでこっちもカレーが食べたいって気持ちにさせられます。

今回はそんなカレーライスの特集ですが、そんな中でもカレーの香辛料でダイエットという部分を見ていきたいと思います。

さらにNHKのBSプレミアムで放送されている美と若さの新常識~カラダのヒミツ~ではインドカレーで痩せる特集が以前やっていました。そのダイエット方法を実践した方の声も口コミとして掲載しているのでご覧ください。

インドカレーには痩せる理由が詰まっていた!

カレーの本場と言えばインドでしょう。インドには様々な香辛料を使った個性豊かなカレーがあり、
組み合わせるものもご飯だけではなく、チャパティーというパン生地だったり、肉類、魚類にもカレー味が好まれています。
そんなインドカレーにはダイエットに向いている理由があるんです。

インドカレーの香辛料ってどんなのがあるの?

インドでは様々な香辛料を使ってカレーを各家庭でアレンジしたり、その過程ならではの味があったりします。これは多くが香辛料の使っている割合や種類が異なるため、いろんな味になって、好みの味に完成させていくことができるんですね。
そんなインドカレーを日本で作る際にはどういった香辛料が使われることが多いのでしょうか。
代表的なインドカレーの香辛料は

  • オールスパース
  • カルダモン
  • クミン
  • クローブ
  • コショウ(黒、白)
  • コリアンダー
  • シナモン
  • スターアニス
  • ターメリック
  • 唐辛子
  • フェンネル
  • メース・ナツメグ

といったものがあげられると思います。もちろんこれ以外にも使われる香辛料はあるでしょうが、代表的なものとしてあげるならばこのあたりでしょう。
私たちが家庭でカレーライスを作る際に使うカレー粉やカレーのルゥはすでに様々な香辛料をブレンドされていて市販されています。

カレーライスを食べると太るの?

太りやすいメニューを考えた時にカレーライスってその中に入っているイメージがありませんか?
この印象には多少語弊があるんですね。カレーライスが太りやすい理由は

  • おいしくて食が進みやすい
  • カロリーの高いタンパク源が使われやすい
  • 市販のカレールーに使われる食材

この3つがポイントになっていると思います。

おいしくて食が進みやすい

あったかいご飯に香りが魅力のカレーをたっぷりかけるとおいしくて食が進みます。痩せるのには摂取カロリーよりも消費カロリーが多ければいいのですが、ついつい量を食べちゃうんですよね。これがカレーライスが太りやすいと言われる原因となっています。

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カロリーの高いタンパク源が使われやすい

カレーに使われる食材を考えてみましょう。各家庭で違いはあると思いますが、たまねぎ、人参、じゃがいも、お肉がきっと基本となっているところが多いと思います。季節によっては入れる野菜が変わったりすることもあるでしょう。
問題となるのはお肉ですよね。基本的に牛肉にしても豚肉、鶏肉にしても脂身の多い部分を使うため、カロリーが一気に跳ね上がります。脂肪分の多い個所が使われやすいのは煮込んだときに柔らかくなりやすいためと、コクなどのだしが出やすいという理由なんですね。

市販のカレールーに使われる食材

普段カレールーを使ってカレーを作っている方は市販のカレールーのパッケージにかかれた原材料や栄養成分表示をよく見たことがありますか?


多くの市販されているカレールーがあるのですが、そこには食用油脂が使われているんですね。

  • 牛脂
  • 豚脂
  • パーム油
  • なたね油
  • ラード
  • コーン油

これらの目的はカレールーを固めるためだったり味付けの要素だったりするのですが、ほとんどが一皿分で100キロカロリー近くの食用油脂が使われているんです。
極端に言えば固まった脂身を食べているような・・・。

カレーライスの香辛料のダイエット効果

カレーの香辛料は多くの種類がありますが、ダイエット効果が注目されている理由となっているのも香辛料なんですね。
血行をよくしたり代謝をアップさせたりする効果があるので、カレーにスパイスは欠かせませんね。

「美と若さの新常識」で紹介されたカレーダイエットをした方の体験談

私はこの番組を見て、香辛料がインナービューティーに良い影響を与えることを知りました。
カレーは好きな方でしたが、1ヶ月に1~2回程度しか食べていませんでした。

家族の中で辛いものが苦手な人がいるので、カレーを作ったとしても甘口を選んでいました。
しかし、この番組を見たことで考え方が変わりました。

そこで、夕食ではなく、昼食に自分用としてカレーを食べることにしました。
私はスパイシーなカレーが好みだったのですが、いつの間にか家族に合わせてしまい、そういうカレーを食べる機会を失っていました。

ですが、この番組をきっかけに自分用として、私好みの香辛料の効いたカレーを食べるようにしました。
カレーライスの時ほどルーをたくさん使わなくても、料理の風味付けとしてカレールーを毎日入れるようにしました。

ちょうどこのダイエットを始めたのが9月の残暑がまだある時期だったこともあり、汗をかきながら毎日昼食を食べていました。
最初の数日は毎日カレー味の昼食だったので、すぐに飽きてしまうのではないかと思っていました。

しかし、予想以上にカレーの味の美味しさにはハマり、また心地良い汗をかくことができたことで、気分的にもスッキリとすることができました。
1週間以上続けていたら、前よりも新陳代謝が良くなり、朝晩が少し冷えるようになってきても、それほど寒さを感じませんでした。

今までは寒がりで人よりも1枚多く着こんでいましたが、カレーを毎日食べるようになったことで、人よりも1枚薄着でも平気になりました。
また、発汗作用のおかげで乾燥しがちな肌が荒れにくくなりました。

このまま冬以降も続けていけば、冬の乾燥肌対策にも十分効果が出るような気がしています。
また、カレーはただ辛いわけではなく、いろいろな香辛料が入っているので、味わいのある辛さがとても美味しいと感じています。

辛さが美味しさに繋がっているので、それだけで満足でき、自然とダイエット効果が出てきました。
2週間くらいやった程度で1キロは痩せたと思います。

実際、家族にも少し痩せたと言われました。
これもカレーで美味しく食べてダイエットができている効果だと思いました。

私の昼食は夕食の残り物のおかずをリメイクすることが多いので、時には味に飽きてしまったり、美味しく感じないこともありました。
しかし、そこにカレールーを足すことで、新たな料理に生まれ変わり、美味しく食べられるようになって本当に良かったと思います。

カレーを取り入れたことで、食費の節約とダイエットを兼ねている所も、私にとっては嬉しいことです。

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