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ママの変化 体験談

妊娠中は転ぶのも怖い!

35歳の時に第一子を妊娠しました。

妊娠経過はとても順調で
つわりも無事に乗り切った!
と思った妊娠5か月のころに、
買い物に行く途中に駐車場で転んでしまうという
ハプニングを経験したことがあります。

初めての妊婦生活、1人で買い物

妊娠5か月のころというと
まだあまりお腹は目立っていないですよね。

ですから、
私は妊婦が利用する駐車場には
まだ止めた経験はありませんでした。

駐車場

そしてその日は土曜日。

朝の早めの時間であったのですが、
意外にも人が多く、
少し離れたところに止めることにしました。

その日は夫は仕事だったため、
私一人で買い物に行きました。

そして駐車場から店内に向かって歩き始めた時に、
側溝の上にかかっている
鉄製の網格子の段差につまづいてしまいました。

その日はあいにくスニーカーではなく、
簡単なサンダル。

スニーカーだったら、
もう少し転ぶときに踏ん張りがきいたかもしれません。

しかしサンダルだったため、
踏ん張ることもできず、
そのまま前のめりに倒れたのです。

手はつきましたが、
多分お腹も打ったんじゃないかなあと感じました。

それほど痛みは感じませんでしたが。

何もなくても不安でいっぱい

幸いすぐに立ち上がることが出来て、
一旦車に戻りました。

そして気分は悪くなかったのですが、
精神的にちょっとショックを受けてしまったので、
そのまま買い物をせずに帰りました。

心配だったので、病院に連絡。

土曜日なので、診察はありませんでしたが、
看護師さんが電話対応してくれました。

そしてお腹を打ったかどうか定かではないことを伝えると、
様子を見て良いと言われました。

妊婦のお腹

もしも張りが強かったり、
出血をしたりしたときには、
すぐに受診をするように言われて電話を切りました。

私の場合は妊娠5か月で
まだまだ胎動を感じることはありませんでした。

そのために赤ちゃんが元気なのかどうかを
判断することはできません。

そのために、
自分でわかる症状がすべてだなあと、
転んだあとは安静に過ごしていました。

幸いにも何も症状は出ることはなく、
翌週の健診の際も赤ちゃんの元気な様子は確認できたので
よかったのですが、
本当に転んだ時には冷や汗ものでしたね。

それからは買い物に行くこともありましたが、
本当に外に出ることが怖くなってしまい、
買い物の宅配でお願いすることにしました。

またなるべく手すりの近くを歩いたり、
階段は手すりを必ず持つなど心掛けるようになりました。

妊婦さんはやっぱり気を付けた方がいいですよ。
自分一人の身体はありませんからね。

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