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妊娠中のダイエットが招く赤ちゃんへの悪影響と安全なダイエット法

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今回は妊娠中のダイエットのやり方次第では赤ちゃんにも影響が出てしまうということについてお話をしたいと思います。

妊娠中の体重管理ダイエットは大切で、これは妊婦さんと赤ちゃんの健康を守るためということ自体はご存知の方が多いと思います。

ですがここで間違えてはいけないのが『妊娠中ダイエットのやり方』。
妊娠中ダイエットは栄養バランスも大切なのですが、実は1番気をつけなければいけないのがストレスにならない事なんです。

妊娠中ダイエット』という事がストレスとして感じないようにするためには、適度に食べておく必要があります

妊娠中のつわりが治まって食欲が増している状態になると、「食べないダイエット」は妊婦さん自身にとってストレスになってしまいますよね。
実はこの時の”食べないダイエットによるストレス”というのは、副交感神経をいつまで経っても刺激することができず常にお腹がすいた状態になってしまうため、より直接的に赤ちゃんの精神状態に影響してしまうんです。

なので、妊娠中のダイエットは食べ過ぎない事も大事ですが、食欲を上手にコントロールするために「ちょこちょこ食べ」を行うのも良い方法になります。
1日に6回~8回と食べる回数を増やしつつも、1回に食べる量を少なくするという形で管理をしていくとストレスを減らす事ができます

ここで、なぜそんなことをしてまで妊娠中のダイエットによるストレスを減らさなければいけないのかという点について少しだけご紹介しておきたいと思います。

妊娠中の食べないダイエットが赤ちゃんに及ぼす影響

妊娠中に食べないダイエットを行うことで、赤ちゃんに及んでしまう影響の1番の大きな点というのは、赤ちゃんが将来的にADHD (多動性注意欠陥症候群)という病気になってしまう可能性が高くなるからです。

このADHDという病気は、2002年にWHO (世界保健機構)の研究データで開示された新たな妊娠中に起こる赤ちゃんへのリスクとして注意喚起されています。

赤ちゃんが将来的に育っていく過程で、学校に通って勉強をしたり友達と遊んだり、塾に行って学校の勉強だけで追いつかない部分をカバーしたりしますよね。
その何気ない普通の生活の中で必要となる「集中力」がなく、物忘れがひどかったり、落ち着きがなかったり、思いつきで行動してしまったりします。
また、それがきっかけで精神疾患を患ってしまうお子さんもいるんです。

実はこれが、妊娠中のママの母体の中にいた胎児の頃に受けたストレスが原因であるということがわかるまでにずいぶんと時間がかかりました。それがわかったのがつい最近の話なんです。
妊娠中に食べないダイエットをすることで栄養補給に偏りが出て低体重出生児になってしまうと、赤ちゃんが将来的にメタボや生活習慣病になってしまうというリスクは前から言われていたことなのですが、新たなリスクとして精神的な部分にも影響を及ぼしてしまう事が前述のWHOの発表によってわかりました。

このような赤ちゃんに対しての影響が心配されるため「妊娠中の食べないダイエットは決して行ってはいけない」ということがわかってきたんです。

ではどのようにして体重管理を行っていけば良いのか…。
実際に、妊娠中の体重管理ダイエットのための具体的なやり方を見てみましょう。

妊娠中の体重管理ダイエットのやり方

妊娠中の食べないダイエットが危険というのは先ほどもご紹介した通りですが、それを回避するためには1回の食事量を少なくして、1日に6~8回に分けて食べるという事は先ほどお話したので、ぜひ試してみていただきたいと思います。

またその他にも栄養バランスに注意することも大事なのですが、この点についてはご存知の方も多いと思いますのであえて軽く触れる程度にしておきます。

妊娠中に意識して摂りたい栄養

妊娠中に意識して摂りたい栄養は、鉄分、葉酸、カルシウム、タンパク質という大きく分けたこの4つになります。

鉄分が不足すれば鉄欠乏性貧血でひっかかってしまいますし、葉酸が不足すれば赤ちゃんの成長や妊娠初期に作られる赤ちゃんの神経間の発達にも影響して奇形児が生まれてしまう可能性があります。

また、カルシウムは赤ちゃん自身よりも、むしろママが産後に骨粗しょう症にならないために必要な栄養素です。ただしカルシウムを取るだけでは不十分で、カルシウムの半分程度の量のマグネシウムを一緒に取っておく必要があります。

また、タンパク質は動物性と植物星の両方をバランスよくとるように心がけましょう。具体的には植物性7:動物性3という割合を意識すると良いでしょう。

そして、どうしても全体的に食べる量を減らさなければいけない体重管理ダイエットの必要が出た場合は、先程の栄養素が摂れる食材や食べ物の量は減らさずに、まずお菓子などの間食から減らしていきましょう。

また、できるだけ食事から栄養を摂るようにした方が良いと言われていますが、ここでストレスについてもある程度考えておく必要があります。
ジャンクフード系のお菓子やファーストフードは極力食べないようにして、おやつとしてフルーツ寒天ゼリーなどの低カロリーなおやつを取り入れるというのも1つの方法です。

要はとにかく無理をしないように、ストレスをためないように妊娠中の体重管理ダイエットを行っていく必要があるんですね。

赤ちゃんにもプラスな究極の妊娠中ダイエット

妊娠中ダイエットというと、いかに赤ちゃんに悪影響を及ぼさないように効率よく楽に痩せていくか、と言うのが肝になってきます。
どちらかと言うと、赤ちゃんに悪影響がないように慎重に行っていく、と言うニュアンスの方が強いかもしれませんね。
しかし、これから私がお伝えする究極の妊娠中ダイエットの方法では、行うことでむしろ赤ちゃんにとってプラスになっていくものです。
そのやり方と言うのは、食事の内容をヘルシーな和食に切り替え、腹八分目程度に食べること、です。
このダイエットでポイントとなるのは、1日3回の食事を全てヘルシーな和食に切り替えてしまうということです。
そして、お腹いっぱい食べずにほどほどにストップすることが大切です。
このダイエット方法をすることで、必然的に摂取カロリーを抑えることができ、同時に赤ちゃんに必要となる栄養をバランスよくなおかつ効率よく補給することができます。
だからこそ、妊娠中に太りすぎることの赤ちゃんへのリスク、極端な食べない系のダイエットによる赤ちゃんへのリスク、そういったものを自然にクリアしながらも、重要な栄養を効率よく補給し、なおかつママも1日3回しっかり食べることができます。
極端な言い方にはなりますが、これが徹底してできれば運動をしなくてもそれなりにダイエット効果が期待できるでしょう。
和食のレパートリーについては、1日1回新しい和食メニューを覚えるつもりで毎日クックパッドで勉強すれば、1ヶ月後には沢山の和食メニューをマスターできます。
最初は覚えることが多くて大変かもしれませんが、出産後のダイエットや老後の健康管理などにも役に立つので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

妊娠中の体重管理ダイエットでお勧めの運動は?

妊娠中の体重管理ダイエットお勧めの運動は、やはりウォーキングということになります。
妊娠中のウォーキングについてのメリットは別のページでもご紹介していますが、ここで簡単に振り返ってみると、まずは妊娠中に蓄え体質になっていて蓄えやすい脂肪分を分解、燃焼する働きが強い有酸素運動である必要があります。

息切れをしてしまうような「無酸素運動」では、どうしてもお腹の張りや痛みといった子宮収縮などのリスクで切迫早産の恐れも出てきます。もともと妊娠中は激しい運動は禁止されていますので、安全な運動という面から見てもウォーキングは非常にメリットがある運動なんですね。

ただし、妊娠中はどんどんお腹が大きくなっていきますから、それによって自分自身の体重も増えて、むくみや冷え性なども出たりします。
それらを予防するためにもウォーキングは取り入れておくのがオススメなのですが、それと同時に水分補給も積極的に行って欲しいんです。

妊娠中に水分補給を積極的に行うことで、体の中に淀んで溜まってしまいがちな細胞間液という濁った水分を排出することができます。
これは一般的に老廃物という言い方方をするものなのですが、妊娠中においても「むくみと冷え性の原因」になってしまいますので積極的に排出するようにしましょう。

また、妊娠中の体重管理ダイエットで赤ちゃんに影響が及ばないように安全な栄養補給のバランスをで最善の方法を取るために、葉酸サプリやマルチビタミンなどのサプリメントを使うというのも良い選択肢です。

妊娠中ダイエットの赤ちゃんへの影響のまとめ

妊娠中の体重管理ダイエットのやり方次第で赤ちゃんに与えてしまう影響は、低出生体重児になったり、赤ちゃんの将来的な生活習慣病。また最近わかったところでは、多動性注意欠陥症候群のリスクも高まってしまいます。

ですので、妊娠中は自分の体重を減らす事を目的としたダイエットを行うということよりも、むしろ健康的に便秘やむくみ、冷え性などを予防したり、必要な栄養をしっかり摂りながら水分補給と適度な運動を取り入れる事で、健康的な代謝を行えるように心がけると妊娠中の体重管理がとても楽になりますよ。

妊婦検診で産婦人科の先生や助産師に嫌な指摘を受けたり嫌味を言われてしまったりしないように健康的なストレスのないマタニティライフを送れるようなダイエットを心がけていきましょうね。

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