待望の妊娠が発覚。
初めての妊娠という事もあり、わくわくしながらマタニティウエアを探しに行きました。
まだ、お腹が膨らんでもいないのに、
「こういうの可愛いな~。」とか
「これは着やすそう!」とか
頭の中ではもう立派な妊婦さんの自分の姿を想像しがら、店内をうろうろ…。
色々なマタニティウエアを手にとっては戻し、手にとっては戻し…
何度も繰り返しました。
店内をうろうろしていると、ベビー服に目がとまりました。
性別もまだわからないので、男の子用、女の子用のどっちも見て回りました。
そして、ベビー用品のおむつや沐浴グッズ、食器やおもちゃなど色々と見て、私はますます生まれてくる赤ちゃんが愛しくなりました。
店内を色々と物色(笑)したものの、私は内心…値段に驚いてしまったので、結局この日は何も買わずに帰ってきました。
そして5年前に2人目を出産した出産した友人に妊娠報告をして、マタニティウエアやベビー服はどういうところで買ったのか…など話を聞きました。
お店だけでなくネット通販も利用したと言っていたので、私は友人の話を参考してみようと思いました。
そしてベビー服とマタニティウエアのお下がりをもらえることになりました。
後日、友人のお宅に遊びに行くと、友人が着ていたジャンパースカートとオーバーオールを用意しておいてくれました。
「マタニティウエアって短期間しか着ないのに高いから助かる~!」
と喜んで、私はお腹が大きくなってそれを着る時が楽しみでした。
そして安定期を過ぎた頃。
旦那と一緒に映画を見に行くことにしました。
久しぶりのデートに私はウキウキしていました。
映画が始まるまで時間があったので、カフェでケーキを食べました。
そして映画を見終わったあとは、美味しいと評判のハンバーグ屋さんに行きました。
溢れ出す肉汁がたまらなく、デミグラスソースもとても美味しかったです。
久しぶりのお出かけは楽しくて良かったのですが、妊娠中はどうしてもトイレが近くなりますよね。
何度かトイレに行きましたが、オーバーオールだったので、肩ひも部分を外さないといけません。
しかも胸のポケットに携帯を入れてしまうと、脱ぐたびに落ちそうになるので注意が必要です。
トイレに行くたびに、毎回ポケットの中の携帯を出して、肩ひもを外す。
終わったら、元に戻すっていうのが、かなりの手間でした。
旦那を待たせているのも、なんとなく気になります。
翌日、マタニティ用のジーンズを2枚、トレーナーワンピースを2枚購入することにしました。
妊娠前とあまり変わらない服装の方がストレスがないかもしれないと実感しました。
友人には申し訳ないけど、健診に行くときや外出する時の実用性は大切ですね。
それでも家の中ではトイレに行くことに困らないので、オーバーオールを着ています。
せっかく友人が私にくれたものなので、大切にしないとですよね。
こんな感じで、妊娠中のオーバーオールは注意が必要&めんどうだな…と思った私の出来事でした。
マタニティウエアで悩んでいる方は、私の経験を少しでも参考にしてみてくださいね。
マタニティオーバーオールの選び方
- ウエストにゆとりを持てるもの
- 産後も使えるお洒落なデザインのもの