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体験談

マイペースな私のベビちゃん!胎教に良い音楽のジャンル

千葉県に住む、30代の母親です。
私が妊娠したのは、今から7年ほど前ですが、妊娠中は「ベビちゃん」と呼んでいました。
その頃から、私のベビちゃんはマイペースだなあと思っていました。
胎動を感じるのも遅かったような気がします。

しかし、私が1度胎動を感じてからというもの、夜中や明け方は頻繁に動いているようで、胎動はよく感じるようになりました。
その中でも、私が寝ている間が1番活発に動いていました。

昼間はさほど動かなかったのですが、私がいつも観ていた昼ドラの主題歌が流れている間は、なぜかいつも胎動を感じていました。

そして、ベビちゃんと呼んでいた娘が生まれてからの話なんですが…。
娘が泣いている時に、その昼ドラの主題歌を流すと、不思議なことに泣き止むことが多かったのです。
妊娠中にお腹の中で聴いていたのを覚えていたのかもしれません。

また、妊娠7ヶ月か8ヶ月の頃、産婦人科で赤ちゃんの3D画像を見せてくれることがあったのですが、いつも横を向いていたり、手で顔を覆うような画像ばかりで、輪郭くらいしか確認することができませんでした。

私はその時も、マイペースだなと感じていました。

しかし出産は、38週と予定日よりも少し早めになりました。
まだ生まれてこないと安心していたのですが、夜中に突然お腹が痛くなりました。

時期的に陣痛はまだだけど…もしかしたらと思って、急いで産婦人科に電話をして、旦那に連れて行ってもらいました。
その時の痛みは、やはり陣痛だったんですね。

陣痛と言ってもすぐに産まれるわけではないので、陣痛室で休みながら痛みに耐える事になり、陣痛の合間に少しでも眠れるかな…なんてのんきに思っていたのですが、結局は痛くて一晩中眠れませんでした。

そして、次の日の午前中。
陣痛の間隔が10分おきくらいになったので、ナースコールをして助産師さんに来てもらいました。

初めての出産への不安もありましたが、予定よりも早くベビちゃんに会える喜びでいっぱいでした。

そこからは、すんなりの安産。
マイペースだと思っていたベビちゃんは私の腕に抱かれ、お腹の中にいる時と変わらずのんびりとした娘に育っています。

初めて赤ちゃんと対面した時の感動は、一生忘れることはないと思います。

そしてマイペースなベビちゃんが、私達に早く会いたいと思って、少し早く生まれてきたのだと思っています。
早産でしたが、体のどこにも異常等はなく、先生がビックリするほど元気な女の子でした。

そんな娘も、この春、幼稚園を卒園して小学生になりました。
生まれてから、あっという間の6年間です。

これからもマイペースな娘の成長の”一瞬一瞬”を見逃さないように、しっかりと見守りたいと思います。

 

胎教に効果的な音楽があるのをご存知ですか?

胎児に教えると書いて胎教と言いますが、実際に妊娠5ヶ月あたりから赤ちゃんは聴覚が発達していくそうです。
その辺から胎児に対して音楽を聴かせてあげることで、赤ちゃんに良い影響があると言われています。
では、胎教的にオススメの音楽とは一体どのようなジャンルのものなのでしょうか?

クラシックなどがオススメ

代表的でもありますが、クラシック音楽、童謡などのリラックスできる頃の音楽がオススメされています。
なお、胎児は耳が聞こえるようになってくると、外の声が聞こえるようになると言われています。
なので、音楽を聴きながらお母さんが優しく歌ってあげるのも良さそうです。

お母さんが音楽でリラックスするのも体に良い

妊娠中にママ自身がリラックスできる音楽で心身ともにゆったりとした状態になれるのは、妊娠状態の面で見てもメリットがあるそうです。
音楽が私たち人間に与える力はまだまだ解明されていない部分がありますが、少なくとも悪い影響は特にないと思います。
おなかの中の赤ちゃんと一緒に、リラックス系のお気に入りの音楽を聴いてみてはいかがでしょうか?

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