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ママの変化

生理再開の前に妊娠するの?

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出産後の生活は、妊娠中とは大きく変化し、
想像以上に忙しい生活が待っているものです。

今まで1人で気楽に過ごしてきた時間もほとんどが
赤ちゃんとの生活に変わり、
自分自身の生活リズムから、赤ちゃん中心の生活リズムへと
変化していきます。

産後のママさんの中には、
『早く2人目が欲しい!』
『いつから妊娠できるかな?』
と思う方も多いはず。

パパさんと計画して、年子で育てたいというご家庭も
あるかと思います。

でも、出産後すぐに妊娠は出来るのでしょうか。
生理が再開しないと妊娠はしないのでしょうか。

このページでは、そういったママさんやパパさんの疑問に
詳しくお答えしていきます。

出産後のママの体

出産を終えた女性の体は、妊娠した時のように著しい変化が見られます。
出産をきっかけに、女性の体内で赤ちゃんを育てる事から、
ママが赤ちゃんを育てるという事に変化します。

中でも、“プロラクチン”というホルモンの分泌が増える事により、
母乳を作る働きを活性化し、逆に排卵を抑えます。
この“プロラクチン”は子宮収縮を促す作用もあります。
“プロラクチン”は赤ちゃんが母乳を吸う事によって分泌がより活性化し、
子宮を復活させます。

その為、母乳で授乳をしている方ほど、この“プロラクチン”が分泌され、
排卵や生理再開が遅くなります。

出産したママの体はとても傷つき疲れていて、体力が低下しています。
その産後間もないママが、再び妊娠してしまわないように
身体自身が自然と働いているのです。

生理再開前の妊娠

基本的には、生理再開が妊娠OKのサインになりますが、
その生理再開は排卵が起こる事によって、約2週間後に生理があります。
なので、自分では気が付かないうちに排卵が起こり、
生理が来る前に着床・妊娠という事になれば・・・
当然、生理が来る前に妊娠してしまうという事になります。

なので、生理が再開する前に妊娠することもあるんです。

産後すぐに妊娠しても大丈夫?

先程もお伝えした通り、産後に分泌される“プロラクチン”は、
排卵を抑えるという働きがありました。

生理再開前に妊娠することも可能です。
しかし、出産でたくさんの体力を使い、
自分の目では見る事の出来ない子宮はとても疲れています。

ママ自身の体や子宮を休めるためにも、半年から1年ほどは
間隔をあけた方が良いとされています。
これは自然分娩でも、帝王切開でも同様です。

また、ママが赤ちゃんの子育てにしっかり集中できるように、
一定の間、妊娠しにくい体にさせてくれる。
それがプロラクチンの本来の働きなんですね。

産後は妊娠しやすいって噂は本当?

ここまでは、産後に妊娠する可能性はあるが、妊娠しない方が
いいですよ、とお伝えしてきましたが、
『産後は妊娠しやすいって聞いたけれど、本当なの?』
という噂があるそうですが、皆さんはご存知でしょうか。

プロラクチンなどの作用によって、女性の体は妊娠しないように
働きますが、なぜこんな風に言われるのでしょうか。

妊娠したことのない人と、妊娠出産を経験した方を比べると、
子宮の状態に違いがあります。

出産経験のある方の子宮や卵管はとてもキレイで、着床しやすいように
ふかふかの状態になっています。
次に出来る赤ちゃんのために、
妊娠しやすい子宮の状態になっているんですね。

また、母乳育児ではなく、ミルク育児をしている方にとっては、
着床しやすい子宮の状態と、プロラクチンの影響をあまり受けない為に
妊娠しやすくなるんですね。

早く2人目が欲しい!

年子が良かったり、早く出産・育児を終えたい方などは
早く次の子を妊娠したい、と言う方も多いでしょう。

その場合は、産後の妊娠しづらい体から脱出することで、
その確率が上げられるのではないでしょうか。

まずは、母乳の回数や時間を少しずつ減らし、
ミルク育児に切り替えていくことで、
プロラクチンの作用を抑えていきます。

また、産後はホルモンバランスの急激な変化によって、
基礎体温を測っていても排卵日がわかりづらく、
生理不順にもなりやすいです。

まずは、次の妊娠の為に体を回復することを第一にし、
ゆっくり休める環境を整えましょう。
また、体重を戻すために無理なダイエットを行うのは控えましょう。

心と体を十分休め、3食しっかりとバランスのとれた食事、
健康的な生活をすることによって、次の妊娠へと繋げられそうですよ。

産後すぐの妊娠検査薬

産後すぐに妊娠したみたいだけど、
「妊娠検査薬はちゃんとした結果が出る?」
と疑問を抱く方がいらっしゃいます。

特に、まだ上の子への授乳をしていたりする方は、産後ならではの
ホルモンなどの影響がないか心配なようです。

授乳などに影響するホルモンと、妊娠の時のホルモンは全くの別物なので、
妊娠検査薬に影響がある、という事はありません。

生理再開する前に、つわりの症状や母乳が出づらくなったなどの
妊娠初期の症状を感じたら、安心して妊娠検査薬を使って大丈夫ですよ。

妊娠後の上の子への影響

上の子を出産してすぐに次の子を妊娠した場合は、断乳した方が
良いのか、それとも続けていいのかなど、わからない事もたくさんあります。

子宮の収縮にも個人差がありますから、産婦人科を早めに受診して
医師と相談して見ましょう。

医師によっては、すぐに断乳させなさいと言われたり、
まだ大丈夫、と言われる場合もありますが、どちらにしても
上の子・下の子をしっかり育てていく為には必要な事ですので、
医師の指示はしっかり従いましょう。

また、急に断乳することによって乳腺炎になってしまう事も
考えられますから、つわりなどの初期症状を感じた頃から、
少しずつミルク育児に切り替えられるよう、間隔をあけたり
母乳を減らしたりと、切り替え準備に取り掛かるのも良いでしょう。

また、下の子の出産の時など、ご家族の協力をいただきましょう。
上の子は表に出さなくとも、精神的なフォローは必要になってきます。
年子の場合は、上の子の赤ちゃん返りがなく、2人の赤ちゃんを一気に
育てるイメージです。
幼稚園などに行き出すと、毎年のように入園式やら必要なものの
購入があったり、紙おむつなども一気に使うので、
一時的な経済的負担が大きく感じられるかもしれません。

ママの子育ても2倍の大変さになりますから、
双子を育てるような忙しさがある事を覚悟しておきましょうね。

まとめ

『赤ちゃんは授かりもの』
とよく言われますが、1人目も2人目も、
やはり計画的が良いと思います。

子供1人にかかる教育費は1000万を超えると言われていますから、
パパはもちろん、ママの社会復帰のタイミングなども考えて、
計画的に家族を増やせるといいですね。

何よりも、ママも赤ちゃんも、そして次に生まれてくる赤ちゃんも
みんなが元気でいられる事を願っています。

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